下の図のように、エラーが出てしまう場合。 エラーメッセージを表示させるのではなく、 代わりに空白や「ノルマなし」などの文字列を自動で表示できれば・・・ ーと思ったことはありませんか?? この場合、「IFERROR関数」が有効的です!! ①【D4】を選択します。 ②「関数の挿入」ボタンをクリックします。 すると・・・ 関数の挿入ダイアログボックスが表示されます。 ③関数の一覧から「IFERROR」を選択します。 ④「OK」をクリックします。 すると・・・ 関数の引数ダイアログボックスが開きます。 ⑤引数を入力します。 ※「C4/B4」の演算計算処理をし、 エラーの場合は「ノルマなし」と表示する、という内容となります。 ⑥「OK」をクリックします。 すると・・・ ※既にオートフィルですべての達成率を求める処理をしています。 エラーメッセージではなく、代わりの文字列を表示させることができました! この授業内容は?↓ マンツーマン授業「ここだけ教えて!」ワンポイントレッスン | |