下のような表があった場合。 空白になっている【D15】の値を求めるには、 複数の範囲からそれぞれの条件を満たしているセルを数え、 その個数を表す関数が必要となってきます。 この場合、「COUNTIFS関数」が有効的です!! ①【D15】を選択します。 ②「関数の挿入」ボタンをクリックします。 すると・・・ 関数の挿入ダイアログボックスが表示されます。 ③関数の一覧から「COUNTIFS」を選択します。 ④「OK」をクリックします。 すると・・・ 関数の引数ダイアログボックスが開きます。 ⑤引数を入力します。 ※【D4:D13】の範囲から「30歳以上」、【D4:C13】の範囲から「女」、 以上2つの条件を満たすセルの個数を表す、という内容となります。 ⑥「OK」をクリックします。 すると・・・ 複数の条件に合うセルの個数を表示させることができました! この授業内容は?↓ マンツーマン授業「ここだけ教えて!」ワンポイントレッスン | |