Wordで表を作ると、初期設定の状態では高さが少し低く感じます。 高さを広げたら、ゆったりと見やすく、 印刷後も書き込みがしやすいプリントができます。 でも一行ずつ広げていく方法では時間もかかるし、高さが揃わなかったりします。 そこで便利なのが、プロパティ機能を使った、単位での行間指定です。 まず、表全体を範囲選択します。 ※表の中にカーソルを合わせると出てくる左上の十字ボタンを押すと、 表全体が範囲選択できます。 メニューバーの「罫線」→「表のプロパティ」をクリック すると・・・ 「行」のタブを選択し、行の高さを15mmに指定します。 すると・・・ 広く、見やすく、印刷後も書き込みしやすい表になりました。 ↓この授業内容は?↓ マンツーマン授業「ここだけ教えて!」ワンポイントレッスン | |